日時 | 令和5年11月3日(金曜日)10時~16時 |
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会場 | 大阪あべの 辻調理師専門学校 https://www.tsuji.ac.jp/college/chorishi/ |
備考 | ・ふぐ処理部門 ふぐ処理者免許(要) ・ふぐ調理技術部門 調理師免許(要) |
三重県伊勢市、神奈川県横浜市、東京都など各地からご参加をいただき無事に終えることができました。
ふぐ処理師免許、調理師免許を持ち、長年従事されてきた調理師の皆様、久しぶりのふぐに関する講習で緊張を持たれたご様子でしたが、
白衣をまとい包丁を持つと、鮮やかに処理除毒、調理へと進まれました。
参加して「改めて学ぶことができてよかった」とのお言葉を頂戴し、講師と共に安堵しました。
第二回目の全日本ふぐ調理技術大会(令和5年4月開催)に向けて、随時全国各地でマイスター準備講習会を開催し、
ふぐ処理、ふぐ調理技術マイスター認定の制度確立を進めていきます。
会場のご提供、ご対応をいただいた和彩「旬の郷」の皆様、講師に多大なるご協力を頂きました。
お世話になりありがとうございました。
「全国初の第一回 全日本ふぐ処理・ふぐ調理技術大会」が無事に終わりました!!
これまで支えて頂いた全国の調理師・料理人関係諸団体・行政の方々、署名活動にご協力を頂いた方々、
一般消費者の皆様などの多くの方々に厚くお礼申し上げます。
ご理解とご協力を頂き感謝申し上げます。
ありがとうございました。
審査委員の皆様
2022年6月13日開催
【第一回大会審査委員長】
知久馬惣一氏(一般社団法人鳥取県調理師連合会会長)
【会員団体より】
一般社団法人新日本調理師会 鳥取県会長
一般社団法人全日本ふぐ協会 大阪府調理師会 会長
一般社団法人新日本調理師会 山形県会長
一般社団法人全日本ふぐ協会 副会長
【行政などより】
農林水産省
神奈川県庁
横浜市中央卸売市場 横浜魚市場卸協同組合
神奈川県飲食業生活衛生同業組合
一般社団法人横浜市食品衛生協会
ライオンズクラブ国際協会330-B地区ガバナー
【企業様より】
株式会社岸田商会
伯方塩業株式会社
なお、審査委員は、関連団体の代表等各団体の組織から相応しい者から選出されており、本大会の出場者になることはない。
日時 | 令和4年6月13日(月曜日) |
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場所 | ㈱つま正ビル 4F 調理場 |
主催 | 一般社団法人新日本調理師会 |
共催 | 一般社団法人全日本ふぐ協会 |
後援 | 農林水産省 |
競技内容 (各部門40分) | ①ふぐ処理部門 ②ふぐ調理部門 |
表彰状 | 農林水産大臣表彰 神奈川県知事表彰 他 |
一般社団法人全日本ふぐ協会の定款は以下をご覧ください。
一般社団法人全日本ふぐ協会 定款
平成28年2月 | 大阪岸和田市在住の「ふぐ博士」・北濱喜一先生宅を訪問。 ご理解とご賛同を得てご署名を頂き、当協会の相談役にご就任頂きました。 |
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平成28年8月24日 | 設立・決起大会開催(13時から開催 エル・大阪10F) ガンバローコール・記者会見で全国のメディアに拡散。 |
平成28年9月開始 | JR大阪駅前で、H28年9月~H29年1月までの期間に朝9時~16時、3回の街頭署名活動を展開。 |
平成29年2月 | 「ふぐに関する資格取得制度の違い一覧表」公開 全国47都道府県庁を半年間、直接訪問をさせていただいて調査。 行政の皆様のご協力の元で国内初の一覧表を作成し公開しました。 |
平成29年3月28日 | 全国からの署名 32,335人と共に要望書を厚生労働省に提出いたしました。 |
平成30年4月 | 全国47都道府県庁の担当の課の職員様のご理解とご協力を頂いて、「ふぐに関する資格取得・一覧表」を更新しました。 |
平成30年6月 | 「連盟」から「協会」に名称変更。 【和食】がユネスコ無形文化遺産として登録されたことを意識して、当協会事務局を、「東京都」→「京都府」に移転登記。 |
平成30年11月 | ご理解を求めるためにと「ふぐ紙芝居」を作成し、ネット公開。 厚労省にも提出をさせていただきました。 |
令和1年7月 | 厚生労働省による「フグ処理者の認定基準に関する検討会」で、基準の取りまとめ案が公表されたことにより、「ふぐ紙芝居」を改編して公開。 パブリックコメントを提出いたしました。 |
令和1年10月31日 | 厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課から『ふぐ処理者の認定基準について』(生食発1031第6号)が、各都道府県知事・保健所設置市長・特別区長に向けて通知されました。 |
令和1年11月 | 理事会にて決定。 【第一回 全日本ふぐ処理・ふぐ調理技術大会】を、三重県で開催することを決定。 スローガン「ふぐ調理技術の継承とふぐ食文化の保護」 |
令和2年1月23日 | 農林水産省に要望書を提出しました。 |
令和2年1月27日 | 当協会の名誉顧問 神田川俊郎氏と共に霞が関において記者会見開催。 神田川俊郎氏より全国初の「全日本ふぐ処理・ふぐ調理技術大会」を三重県鳥羽市で開催する旨を発表し、厚労省に要望書を提出いたしました。 |
令和2年3月11日 | 予定しておりました「第一回 全日本ふぐ処理・ふぐ調理技術大会」三重県での開催を、新型肺炎コロナ感染騒動により自粛・延期をいたしました。 |
令和3年4月25日 | 名誉顧問 神田川俊郎氏が、コロナ感染によりご永眠されました。 ご冥福をお祈りいたします。 |
令和3年8月25日 | 特許庁に商標及び役務が登録されました。 商標・役務「全日本ふぐ協会」 |
令和3年11月10日 | 横浜市に事務局を移転。 事務所開きをいたしました。 |
令和3年12月21日 | 「ふぐ紙芝居13ページ」を更新いたしました。 |
令和4年3月23日 | 新日本調理師会との合流式、セレモニーを開催いたしました。 これにより、一般社団法人新日本調理師会との合流団体となりました。 |
令和4年6月13日 | 第一回 全日本ふぐ処理・ふぐ調理技術大会 開催 「ふぐ処理マイスター」・「ふぐ調理技術マイスター」認定 会場:横浜市「㈱つま正 調理室」 後援 農林水産省 |
令和4年9月13日 | NHK総合テレビにて「第一回 全日本ふぐ処理・ふぐ調理技術大会」が放送。 番組名:「ニッポン知らなかった選手権 実況中!!」 |
令和4年12月13日 | 一般社団法人新日本調理師会との合流を、離会いたしました!! |
令和4年12月19日 | 特許庁に商標及び役務が登録され、特許庁ホームページに公開されました。 登録:「ふぐ処理マイスター」及び 「ふぐ調理技術マイスター」 |
新役員につきましては後日お知らせいたします。
スローガン「ふぐ調理技術の継承とふぐ食文化の保護」
当協会は、令和1年10月31日に「ふぐ処理者の認定基準について」厚労省から通知決定されたことを契機に、スローガン「ふぐ調理技術の継承とふぐ食文化の保護」を掲げ、ふぐ調理技術の継承と技術指導、人材の育成、ふぐ食文化の保護、ふぐ食の普及発展と啓蒙を図り活動をいたしております。
厚生労働省の発表!!
2019年10月31日
『ふぐ処理者の認定基準について』
厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課より、各都道府県などに通知されました。
ふぐ処理者の認定基準
意見書を提出させていただきました
また、厚生労働省のホームページにて「ふぐの安全な取り扱い」に関して記事が掲載されております。
ふぐの安全な取扱いに関する厚労省HPのご案内
フグによる食中毒発生状況
食用可能なフグの種類、部位
2019年9月5日
戦後74年、変わらなかったふぐ処理免許取得の基準がついに、全国統一に向けて、精査・検討される!!
厚生労働省は、「フグ処理者の認定基準に関する検討会」で、基準の取りまとめ案を公表!!
検討会とりまとめ案
世界の水産と食品ニュース みなと新聞(2019/07/02(火))に掲載されておりますので、ご覧ください。
みなと新聞掲載記事
三谷製糖羽根さぬき本舗
やわらかく、温かみのある和三盆糖
詳細はクリックしてご覧ください。
株式会社CAVIC
品質と安全性が極められた、口中でとろける国産のフレッシュ・キャビア
詳細はクリックしてご覧ください。
銘菓木守 三友堂
長い歴史から受け継がれた城下町伝統銘菓の味と形
詳細はクリックしてご覧ください。
全日本調理師協会 監修 「味人」 2021年弥生 102号
発行所:㈱パールバック
国産キャビア!!今期は、令和3年2月頃に発売予定。
学術的な研究成果を元に、廃校を利用したチョウザメの養殖で、新たな産業創出で地域活性に期待!
詳細はこちらをご覧ください。
全日本調理師協会 監修 「味人」 2020年霜月 100号
発行所:㈱パールバック
全国47都道府県庁の各担当者を直接訪問して「魚 ふぐに関する資格制度の違い」を調べて、誰もが各県ごとによる違いを理解できるように一覧表にして、ネットで配信し誰もが閲覧・印刷できるようにしました。
2018年4月25日に行いました更新作業におきましては、全国47都道府県の「魚 ふぐに関する課」の担当者の皆様方には、年度末でもある中にも関わらず、お忙しい中を大変お世話になりました。お陰様で無事に更新作業を終えることが出来ました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後ともご指導を頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
全国の調理師を主体に全国47都道府県から「魚・ふぐに関する資格制度の改正」を願って、下記の諸団体を中心に署名を集め(大阪府での街頭署名活動3回)、平成29年3月28日に署名数32,335を、厚生労働省に要望書と共に提出いたしました。
全国の、数多い調理師諸団体の垣根を越えて調理師達が参加!!
地元の水産農産物の流通業界・食の安心安全を調理提供する調理師・ホテルや旅館などが協力しあって、行政関連と連携をし、観光振興に力を入れて、地産地消を推進、各県の経済効果を高めていこう!!
開催:2019年6月11日(火曜日)
主催:山口県の調理師団体「美食研究グループ山口包和会 会長 福田和正氏」
会場:「下関学習プラザ3F 料理室」
講師:「山形県庄内日本料理技能向上研究会」
会長 土田常雄
当協会の理事によるサポートを頂き、後援団体としてご協力を頂きましたことに感謝を申し上げます。
後援:全日本調理師協会
京都翔庖会
(一社)京都府日本調理技能士会
三重県鶴庖会
ふぐと言えば「山口県 下関」と言われるほどに知名度があります。
調理師は、日々研鑽に励み常に安心安全な食を調理提供しております。
当協会の初開催なので、下関における「ふく調理、伝統の技術」を見て体験。下関に行ってみよう!!と、当協会が世話人として、企画をいたしました。
山口県の庖和会所属の調理師を中心に、和・洋・中華のジャンルを問わず、広島県、滋賀県、山形県などから20数名が参加。
下関でのふく調理は「皮引き」・有毒部位を取り除く「身欠き」などの分業化、機械化が進み、一貫した調理技術を有する職人はまれだという現状です。
しかし、ご存知のように「ふく」に関する歴史は国内でも古く、技術継承の必然性をも視野に入れ、今回は実演体験型で開催しました。
活きたままの魚(ふく・鯛・ヒラメ)を運んでくださった下関市彦島の水産会社、施設の「下関学習プラザ」様にはご理解とご協力を頂き本当にお世話になりありがとうございました。
温暖化の影響で、今、天然のふぐなどが豊漁な山形県鶴岡市庄内から「神経締め」熟練の講師に指導をお願いし、神経締めの「手法」や、「効果」などをご指導いただきました。
ふくの処理資格を取得したばかりの調理師に熟練が指導したり、普段触ることのない生きた魚に初の神経締めを体験したりで、参加者全員が真剣に取り組む充実した内容となり、個々それぞれに思いを職場へと持ち帰りました。
ご参加の皆様には、ご理解とご協力を頂き本当にありがとうございました。
終了後は、下関を始めとして山口県内各地へと観光して帰路に着きました。
参加者が、この機会を通して、下関に!山口県に!行って良かったと・・・思い出になったと思います。
世界の水産と食品ニュース みなと新聞(2019/06/13(木))に掲載されておりますので、ご覧ください。
厚生労働省は、フグ処理免許の基準の全国平準化を目指す「フグ処理者の認定基準に関する検討会」を開き、認定基準などを取りまとめることとなりました。
検討会では、フグ処理免許の評価基準として、どのように受験資格や試験内容を定めるべきか、また関係者よりヒアリングを行った上、評価基準案を示し、6月下旬に取りまとめる予定となっております。
世界の水産と食品ニュース みなと新聞(2019/05/02(木))に掲載されておりますので、ご覧ください。
当協会の活動が、京都新聞・Yahoo!ニュースに取り上げられました。
フグの取扱い資格を取り巻く現状や、資格の統一を目指した活動、また麻生繁氏(全日本調理師協会 会長、全日本ふぐ協会 顧問)のコメントが紹介されました。
京都新聞(2019/1/31(木))掲載記事はこちらからご覧ください。
とらふぐ無毒化研究の第一人者である、農学博士 野口玉雄氏にご賛同いただきました。
当協会の活動にご賛同頂いたことを心から感謝すると同時に、気を引き締め、共に邁進していく所存です。
「ふぐ調理師法」の改定と統一が、なぜ必要なのか。
この度、皆様に分かりやすくお伝えできるよう、紙芝居を作成しました。
こちらよりご覧ください![ 2019/7/15、内容を更新しました ]
世界の水産と食品ニュース みなと新聞掲載記事(2018/11/1(木))にも掲載されておりますので、ご覧ください。
残念ながら近年、ふぐの需要は縮小傾向にあります。この流れを食い止め、消費を盛り上げていくことが求められています。
そのふぐに関わる私たちの最大の課題となっているのが、ふぐの取り扱い、処理に関わる制度、免許の統一です。
そのために当協会は、連携を望んでおります。
各諸団体が連携して揃って要望することが、「議員連盟設立」への早期実現に繋がります!!
詳しくは、世界の水産と食品ニュース みなと新聞掲載記事(2018/10/3(水))をご覧ください。
全日本ふぐ連盟はこのほど、全日本ふぐ協会に名称を変更いたしました。
また、事務所を東京都品川区西五反田より京都市内に移転いたしました。
新事務所の住所はこちらをご覧ください。
世界の水産と食品ニュース みなと新聞掲載記事(2018/8/6(月))にも掲載されておりますので、ご覧ください。
先般、「全国ふぐ連盟」に対して東京裁判所に提訴しておりましたが、このほど「勝訴」の判決を頂きました。
よって、数年にわたる誹謗中傷や法人登記違反を重ねる「全国ふぐ連盟」との類似名称により、当連盟「全日本ふぐ連盟」が誤解を受けて、今後の「議員連盟設立要望への活動」に、支障が懸念されることを避ける為に、この度、名称変更を致しました。
2017年2月に公開いたしました「全国47都道府県別「魚・ふぐ(フグ)」に関する資格取得制度の違いについて、2018年4月25日に更新を行いました。
この更新作業におきましては、全国47都道府県の「魚 ふぐに関する課」の担当者の皆様方には、年度末でもある中にも関わらず、お忙しい中を大変お世話になりました。
お陰様で無事に更新作業を終えることが出来ました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後ともご指導を頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
世界の水産と食品ニュース みなと新聞(2018/5/22(火))にも掲載されておりますので、ご覧ください。
2017年10月29日、能登ふぐ事業協同組合開催「能登ふぐ 大漁祈願祭供養祭」を訪問しました。
くわしくは、世界の水産と食品ニュース みなと新聞掲載記事(2017/11/14(火))をご覧ください。
2017年10月26日、愛媛県調理師会開催「第62回愛媛県ふぐ調理名人戦大会」を訪問しました。
この大会は、調理技術を向上させて、フグの安心・安全を啓発し、消費拡大を図るものです。
くわしくは、世界の水産と食品ニュース みなと新聞掲載記事(2017/11/8(水))をご覧ください。
2017年3月28日、全国の各県から集まった署名を厚生労働省に提出しました。32,335人の方々に署名していただきました。ご協力ありがとうございました。
ご協力いただいた主な団体
公益社団法人日本調理師連合会 会長 森口冨士夫
一般社団法人大阪府調理師会 理事長 尾崎滋
全日本調理師協会 会長 麻生繁
料理研究・楽友会 所長 平山貴文
京滋調理師連合会 会長 森富三
鳥羽料理研究三重三料会
株式会社加賀屋(和倉温泉)
ホテルせくみ屋グループ(若狭小浜)
有限会社清元楼
「全国47都道府県別「魚・ふぐ(フグ)」に関する資格取得制度の違いについて、まとめました。
現在国内では「魚・ふぐ(フグ)の取扱いに関する資格取得制度」そのものが、全国47都道府県毎にバラバラです。
この度、全国47都道府県庁別の「魚・ふぐ(フグ)」に関する資格取得制度の違いを一覧表に取りまとめ、当連盟のホームページで公開しました。
ありがとうございました。
全国47都道府県庁のふぐに関する担当課へ直接お伺いをさせて頂き、担当職員の皆々様には、大変お忙しい中をご無理を申し上げ、多大なご協力を頂きました。
今後ともご指導を頂けますように、心からお願い申し上げます。
●ご入会金 1,000円
●年会費(~2024年3月31日)
個人(フリーランス) 2,000円
団体 5,000円
※下記の申請書(PDF)を印刷の上、ご記入後にFAXでご送信ください。
〒520-2331
滋賀県野洲市小篠原824-2
一般社団法人全日本ふぐ協会
会 長 大田晶子(おおたあきこ)
携帯 090-3276-3635
FAX 077-588-3553
E-mail
URL http://www.zenfuren.jp/